基礎用語一覧
| 用語 | 用語の説明 |
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| 光源から出た光が、ある面にどの程度降り注いでいるかを表す数値であり、単位はℓx。面積当たりに入射する光束で定義されている。 【記号】 ℓx（ルクス） |
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| 一般的に眩しさといわれるもの。照明専門用語。 | |
| ランプの光色を表すもので、単位はＫと書いてケルビンと読む。 【記号】 K（ケルビン） |
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| 光源などから出てくる光の量のこと。 【記号】 ℓm（ルーメン） |
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| 光源の特性により物体色の見え方が変わる性質のこと。 | |
| 平均演色評価数を指し、8種類の定められた物体色に、試験する光源と基準となる光源を照らし比べ、8種の色違い度合いを平均し、100より引き算して得る数値。 Raが100に近いほど、演色性が良いことを示している。 【記号】 Ra（アールエー） |
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| Light Emitting Diodeの略で、順方向に電圧を加えた際に発光する半導体素子のことを指す。日本語表記は発光ダイオード。 | |
| 光度を指し、方向により異なる光の強さを表す。 【記号】 cd（カンデラ） |
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| 光源などの輝いている程度を表すと同時に、実際に人の目に感じる明るさの程度を示すもの。 【記号】 ｃｄ/㎡（カンデラパー平方メートル） |
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| 色温度を表す際に使用する単位で、表記はK。 【記号】 K（ケルビン） |
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| 光源や照明器具が、どの方向にどのくらい光を出すかを示したもの。 | |
| 光が真空中より物体表面に垂直に入射したとき、反射光のエネルギーと入射光のエネルギーとの比を百分率で表した数値。 | |
| ちらつきのこと。 | |
| 8種類の定められた物体色に、試験する光源と基準となる光源を照らし比べ、8種の色違い度合いを平均し、100より引き算して得る数値。 Raが100に近いほど、演色性が良いことを示している。 【記号】 Ra（アールエー） |
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| 照明施設をある期間使用した後の作業面と、初期の平均照度の比率のこと。 | |
| ランプの全光束と、このランプで使用する電力との比で与えられ、単位はℓm/W(ルーメンパーワット)で表される。 【記号】 ℓm/W（ルーメンパーワット） |
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| 交流回路における実効電力の皮相電力（電圧と電流の積）に対する比。交流回路では電圧と電流に位相差があり、その余弦の値に等しい。 実効電力は電圧・電流・力率の積となる。 【記号】 Pf（パワーファクター） |
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| 光束を指し、光源などから出てくる光の量を表す。 【記号】 ℓm（ルーメン） |
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| 照度を指し、光源から出た光が、ある面にどの程度降り注いでいるかを表す数値。面積当たりに入射する光束で定義されている。 【記号】 ℓx（ルクス） |
LED照明のカタログスペックを読み取る際に、全光束、色温度、演色性、照度などは、特に重要となってきます。
